あらすじ
2年生エースピッチャーの片山は3年生にとって最後となる試合で満塁ホームランを打たれ、罵詈雑言を浴びせられていた。
野球部マネージャーで片山の彼女でもある里穂は、負けたのは一人だけのせいではないと慰めの言葉をかける。
なんだかいい雰囲気になって里穂を押し倒した片山は、服の中に手を入れようとする。
里穂はその手をいったん静止するが、「してもいいよ」と答えて初めて愛撫されるのを受け入れるのだった。
しかし、カメラのシャッター音を聞いて行為を途中で止める二人。
翌日になって三年生たちが盗撮していたことを知ると、理穂は自分のカラダが要求されていることを即座に理解する。
三年生たちに体を押さえつけられた理穂はその場で唇を奪われてしまった。
スカートをめくり上げられ制服をたくし上げられた里穂は、上下の下着を晒される。
ある先輩はブラ越しに胸を揉み、それを楽しんだらブラをずり上げて乳房の生の感触を楽しみ始めた。
下着を脱がされ硬くなったペニスを秘部に擦りつけられると、覚悟を決めた里穂は彼氏の片山にこれぐらい気にしないでと言葉を投げかけた。
挿入部から血が流れゆっくり動いて欲しいと里穂が懇願しても、先輩たちはお構いなしに出し入れを繰り返す。
里穂の秘所が湿り気を帯びると先輩たちも奥に届くようピストンを加速させ、濡れた蜜壺は膨張したモノをすっぽりと飲み込む。
バックから突かれる体位に代わると、痛みは和らぎ挿入されるのが楽になったと感じる里穂。
先輩たちに弱いところを的確に攻められた里穂は喘ぎ声を抑えられなくなり、あられもない声を部室に響かせることになってしまった。
興奮が高まってきた先輩たちはラストスパートを仕掛け始め、激しさと深さを増すピストンに里穂の声はより大きく、より甘くなっていく。
別の先輩の強直したペニスを口にねじり込まれて気を取られていると、下腹部が温かさを帯びた液体で満たされ始めた。
中出しされたことを悟り里穂は顔を歪めるが、完全に開き直った先輩たちは凌辱を止めようとはしない。
理穂は騎乗位で下から挿入されながら乳房を揉みしだかれ、同時に手と口で奉仕させられる。
丸裸で複数の先輩たちを同時に相手する彼女の姿を見て、勃起してしまう片山。
それに気付いていた先輩たちは、里穂の秘部をぱっくりと開かせて持ち上げると硬くなった片山のペニスへと密着させようとする。
初めての彼氏との本番を下衆な男達が見ている状況で始めることになってしまった里穂は、自ら腰を振って感じようとするがうまく当たってくれない。
里穂がもっと深く腰を沈めようとしている間に、彼氏の片山はフィニッシュを迎えてしまった。
彼氏との初本番で絶頂できなかった里穂は心の中で落胆し、すぐに終わってしまった二人の性交に満足できなかった先輩たちは凌辱を再開しようとする。
三年生の先輩たちが好き放題に性欲を発散した部室には、白濁まみれになった里穂とそれを見ているしかない彼氏の片山が残されていた。
先輩たちが卒業するまでまだ半年もあると言う片山に、また凌辱されることになっても構わないから野球を続けてほしいと返す里穂。
彼氏の片山は、先輩たちに何度もイかされていた彼女の里穂が唯一自分のペニスだけでは絶頂しなかったことを分かっていた。
また先輩たちと乱交して気持ち良くなりたいと思っているのではないのかと、里穂に対して心ないことを言ってしまう片山。
理穂は他人の白濁にまみれた裸の姿を彼氏である男に隠そうともせず、彼氏の片山から投げかけられた言葉に一瞬カラダを震わせる。
立ち去ろうとする片山に対して里穂は何も言葉を投げ返すことができず、遠ざかっていく後ろ姿を黙って見届けることしかできないのだった―。
