あらすじ
傍から見ると恋人同士にしか見えない一斗と真紀。
しかし、二人は幼馴染として過ごした時間が長いことが仇となって一線を越えることができずにいた。
彼らの友達である大智もくっつかない二人に呆れ気味で、痴話喧嘩をする二人を見てはさっさと結婚すればと茶化したりする始末だ。
一斗とまた口喧嘩してしまった真紀は、大智と屋上で昼食を取りながら近況を語り合う。
真紀が言うには、知り合いがたくさんいる場所だと一斗は変な態度を取り始めるらしい。
大智は二人きりのときは何をしているのかとからかうが、真紀は顔を赤らめて純粋な恋愛をしていると言い返す。
互いに素直になれない二人をずっと見てきた大智には思うところがあった。
バイト先で飲み物をもらいすぎて困っているという事情を口実にして、真紀を自宅へと誘った大智。
用意された飲み物を口にした真紀の意識は朦朧とし、目覚めるとベッドに腰かけて隣に座る大智に身を寄せていた。
勢いで口づけしようとしていることに気付く真紀だが、力が入らず初めてのキスを大智に奪われてしまう。
ベッドに押し倒されて二度目の口づけが始まると、濃厚な絡み合いに思わず真紀のカラダは火照り始める。
大智は真紀が自分を受けれ入れてくれたと判断して、彼女の服を脱がせ始めるのだった。
真紀が乳房を舌で刺激されて喘ぎ始めると、次は片手をスカートの中へと伸ばし下着越しに秘所を擦り始める大智。
下半身を濡らして絶頂した真紀の両脚を広げると、自分も気持ちよくなりたいとズボンを降ろして挿入を開始する。
処女膜が破れ血を流す真紀の反応を見て挿入したペニスを一度抜くと、口移しで彼女に無理やりアルコールを飲ませた。
徐々に痛みは気持ち良さへと変わっていき、セックスが気持ちいいと答えてしまう真紀。
白濁を彼女の下着とスカートへと発射した大智は、だらしなく脚を開いたまま気持ちを整理する真紀の姿を撮影する。
瞬く間に肉体関係になってしまった真紀と大智は、流されるがままに性行為を繰り返す。
真紀を学校のトイレへと連れこんで中出しセックスを済ませてしまうと、今度は真紀を屋上へと呼び出して口での奉仕を要求する。
少し涙目になりながらも口淫する真紀の姿に高揚感を覚えた大智は、そのまま彼女の口の中に発射してしまった。
やがて真紀は大智が自分の部屋へと上がりこむことも許してしまい、自室で男の白濁を何度も注ぎ込まれていく。
大智とカラダの関係を持って以来、久しぶりに一斗と一緒に登校することになった真紀。
求めていた答えを返してこない一斗に失望した真紀は、自分から大智を屋上へと呼び出してまさぐりあいを始めてしまう。
胸を揉みしだきながら下着の中へ手を伸ばす大智に、真紀は自分をめちゃくちゃにして欲しいと懇願する。
立ちバックで激しく突かれて気持ち良くなっていたのに、絶頂までもう少しというところで突然ペニスを引き抜かれて真紀は戸惑いを隠せない。
最後までシてほしかったら正式に自分と付き合ってほしいと告げる大智に、真紀は対面で抱きつき自分から腰を振って答えを返した。
舌を絡ませてお互いの気持ちを確かめ合った二人は、果てるまで行為を続けていく。
一方その頃、真紀の様子がおかしいと感じていた一斗は二人がいる屋上に行こうと階段を上り出す―。